思いつかない
なにも思いつかない。
というか、考えたくない日ってありますよね。
でも、それを仕事にしている方は、書かなければいけないわけで。
そして、それをもとに音楽を作っている方は、考えなければいけないわけで。
世の中、甘くはないですなぁ。
にいちゃん、この歳になってから、いまさら身に染みておるよ。
なぁ。
人間としての知能は生かして。
というか、そこを活かして。
きみや猫さんたちのように、ゆったり生きていければいいのにねぇ。
野生の動物さんたちに怒られますだね。
こんな余っちょろいこと、言っていると。
明日は、誰もしらない風が吹くよ。
まだ、誰も知らない光が射すよ。
後悔して後悔、また後悔
ごめんなさい。
君が15歳になるまでに、にーちゃん出世できなかったよ。
君が旅立つまでに、なるべく頑張るつもりではいるけど、間に合うかなぁ。
君が旅立つまでに、たくさん睨めっこしたり、テレパシーしよう、とは思っても。
『その時』が来たなら、にーちゃんは、きっとまた後悔をするのでしょう。
願わくば、あと少し、そばに居てください。
君がいったとき。
少しでも、これでよかったんだと思える日まで。
倒れてない
「打ちのめされたかどうかではなく、立ち上がったかどうかが大切だ」
と言いますが。
当方、なんにも努力せずに打ちのめされてるし、しかも倒れてないので、立ち上がりようがないんです。
「打ちのめされる」ほど、頑張ってこその立ち上がりであって。
頑張る前から意気消沈している俺にとっては、世の金言も鬱陶しいですわ。
人間、産まれただけで皆が幸せになればいいのにねぇ。
かくいう俺も、日本に産まれただけで十二分に幸せだしねぇ。
明日はきっといいぜ。
未来はきっといいぜ……。
とんとん。